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内容説明
3・11後を生きる私たちのためのサイエンスリテラシーを解説。ダマされないための最低限の知識。
目次
第1章 科学的人生観のススメ(3・11で信用を失った科学者たち;素人もセカンドオピニオンの判断はできる ほか)
第2章 科学的に考えるとは(「ナンボ」で考える;ギリシア哲学と近代科学の違いも「ナンボ」にある ほか)
第3章 科学的に行動する(「利益を得るのが誰か」に着目する;科学者が権威になってしまう理由 ほか)
第4章 科学時代の社会・企業・国家(科学プロジェクトはどう仕分けるべきか?;NASAのすごさは、長期視点に立ったプロジェクトを立案できること ほか)
著者等紹介
小飼弾[コガイダン]
1969年生まれ。投資家、プログラマー、ブロガー。中卒後、大検で高卒資格を取得。カリフオルニア大学バークレー校中退。よって最終学歴は中卒。株式会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア、現在の株式会社データホテル)の取締役最高技術責任者(CTO)を務め、同社の上場に貢献。現在、ディーエイエヌ有限会社代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。