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内容説明
1997年から執筆してきた幻のエッセイ、書き下ろし「水曜どうでしょう」についての初告白など、大泉ワールド全開の饒舌なエッセイ112編。
目次
1997‐2001 洋ちゃんのシャイなあんちきしょう(広辞苑;かーっちょわりー;流行らす ほか)
2000‐2005 大泉洋のワガママ絵日記(大泉家は大フィーバー;関西一人旅;兄ちゃんの東京ディズニーランド ほか)
2004‐2005 俺の大地(千歳空港での決意;機内放送の愉悦;最高の誕生日プレゼント ほか)
2013 大泉洋、40歳、書き下ろし(『水曜どうでしょう』について;TEAM NACSの奇跡;肩書き ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
汐
63
図書室本。北海道の猛者・大泉洋さんのエッセイ。北海道のローカルタレントとして活動を初めてから、東京での仕事が増えて、自分の肩書きは何なのか悩むようになるまでの数十年という長い時間が綴られています。その分だけ笑って好きになれるエッセイです。どれだけ時が流れたしても大泉さんの仕事に対する変わらない想いが素晴らしいと思いました。父の影響で、「水曜どうでしょう」を見ていてよかった。「この人知ってるの?」と、借りる時に司書さんに驚かれましたが、借りてよかった、面白かったです。2016/01/27
hyva
14
図書館本。大好きな大泉さんのエッセイ集。ほとんどが ふふふと笑えるバカ話だけど、たまに真面目な話があったり、考えさせられたり。最後の書き下ろしエッセイでは電車で涙こらえてた。きっと人のことをきちんと考えられるひとだと思う。2015/11/07
書の旅人
8
『おにぎりあたためますか』で大泉さんや戸次さんにハマり、『WORRIOR』で、TEAM NACSの虜に。今では、5人皆さんのファンであり、演劇やメイキングを繰り返し観ては、パワーをもらっている。お客さんに対するサービス精神は学ぶ所が多いので、夢の実現に向けて、どんどん取り込んでいきたい。しかし……、『WORRIOR』の打ち上げ映像の後で、そんな事があったとは…。2016/12/16
ころも
5
大泉洋氏は落語家さんだったかな? 私の感想第一声はリアルにそれだった(笑)。バラエティ番組で見ていても感じていたことだったが、文章からも「愛されたくて頑張る末っ子感」を感じた。エピソードに関しては、きっと「水曜どうでしょう」などを見ていて同じ「思い出」を共有している人が読めば、もっと楽しめたのだろうなと思った。2018/06/28
りんこ
1
途中✖️2018/04/29