プログラミングガールズ!〈2〉ソフィアロボット・レースに参戦

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プログラミングガールズ!〈2〉ソフィアロボット・レースに参戦

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  • サイズ 46判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784037269302
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8397

出版社内容情報

プログラミングのイベント〈ハッカソン〉に、ソフィアたちプログラミング・クラブのメンバーも初参加することになった。テーマはロボット。評価ポイントは、迷路をはやく、かつ独創的な方法で脱出させること。しっかり者のソフィアは、とりわけ張り切っていた。家では4人姉妹の長女として頼りにされ、アメフト部のマネージャーの仕事もそつなくこなす。競争は大好きだし、問題解決力には自信がある。それに、気になる男子サミーも別のグループで参加するのだ。
ところがパパから、当日は両親とも仕事が入ってしまったので、家で妹たちの面倒をみてほしいと頼まれる。「でもわたしなら、なにか解決法が見つけられるはず……」。他のメンバーに言い出せないまま、悩みを抱え込んでしまったソフィアは、ついににっちもさっちもいかなくなり--。
物語を楽しみながらプログラミングを学ぶシリーズの第2弾。友だちとの関係や、ハッカソンというイベントのようすを通して、「問題が起きたとき、どのように対処すべきか」「真のチームワークとは?」など、プログラミングに重要なポイントを伝えます。

内容説明

「はい、責任感はあります」でも、家のことや学校のこと、もてあます恋心に、はたすべき友だちとの約束…ああ、考えることがありすぎる!どうして、いつだって、わたしがみんなの穴うめをしないといけないの?アメリカのミドルスクールを舞台にした、青春+プログラミング小説。小学校高学年から。

著者等紹介

ドイツ,ステイシア[ドイツ,ステイシア] [Deutsch,Stacia]
アメリカの児童文学作家で、これまで100冊以上の子どもの本を書いてきた。映画のノベライズ本の執筆なども数多く手がける

美馬しょうこ[ミマショウコ]
翻訳家として、英語やスペイン語圏の児童書の紹介につとめている。訳書に『わたしのすてきなたびする目』(第61回産経児童出版文化賞・翻訳作品賞)など

高橋由季[タカハシユキ]
イラストレーターとして、書籍や雑誌、広告、CDジャケットなど、さまざまな媒体で活動中。2010年より、カヤヒロヤとともにデザインユニット「コニコ」を結成。2014年、第190回ザ・チョイスで準入選

石戸奈々子[イシドナナコ]
NPO法人CANVAS理事長、株式会社デジタルえほん代表取締役、慶應義塾大学教授。政策・メディア博士。東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーちゃん🥰@低浮上

14
このシリーズ2冊目 私的には優勝よりいい結果だったと思う2021/03/19

Olga

5
シリーズ2作目の主人公はソフィア。プログラミング・クラブとアメフト・クラブのマネージャーをかけもちしていて、家に帰れば、四人姉妹の長女として、仕事で忙しい両親を手伝っている。ちょっとがんばりすぎ! 2020/01/06

morgen

3
横書きに違和感があったが、、シリーズ4冊すべて読むと面白い。プログラミングについては、1冊目だけではちょっとピンと来ないかも。他の巻を読むと、セミコロンの有無だけでプログラムが動かないとか、あるあるが面白い。友達関係の葛藤なども、共感できる。2021/06/01

chicoco

3
2巻の語り手はアメフトとプログラミングの2クラブ兼部しているソフィア。ハッカソンというプログラミングのイベントに参加しようと仲間でがんばっているのですが……。新キャラ、リーラが語り手の巻もあればいいのになあ。2020/03/04

安東奈津

2
★★☆ moveForward();2021/09/20

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