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出版社内容情報
サバイバルシリーズ71弾!『深海のサバイバル』でお世話になったコン博士に招待されて、博士が館長を務める水族館にやってきたジオ、ピピ、ケイの3人が、水族館の中でさまざまな事件に巻き込まれる。水族館や海の生物に詳しくなれる本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aiaimo`olelo
20
息子がはまっている科学漫画サバイバルシリーズを母も読んでみた。 水族館の語源はラテン語の「aqua(水)」「arium(場所)」。古代ローマ時代は食用の魚を大理石の水槽に入れて育ててていた。鑑賞魚の歴史は10世紀頃 宋の時代の金魚が最古。その後、テラリウムからビバリウムへと発展し、最初の近代的な水族館は1853年のロンドン動物園。日本では1897年、神戸での水産博覧会での期間限定水族館が最初。 海より狭いスペースに多くの水生生物がいる水族館ならではの工夫など、とにかくためになりあっという間に読了! 7歳2023/02/20
さくら@絵本記録
5
【6歳5ヶ月】一人読み。各所で名前を聞くサバイバルシリーズ。『どっちが強い!?』が読めるならそろそろいけるのでは…?と図書館で借りてみる。どこまで理解したかは謎ですが、真剣に読んでました。『2巻も借りて!』の後、『やっぱり買って欲しいなぁ…』とおねだり。これ集めるのはなかなか大変なので、よく吟味してから買いましょう😂2023/09/25
鰍メバル
4
サバイバルキングもライバル?を前に空回りばかり。水族館の飼育員って想像以上に危険な作業を日々こなしている。続編も楽しみ。2020/11/08
ひじり☆
4
子どものオススメ本。水族館の意外な裏の大変な仕事がよくわかる。2020/09/13
サラサラココ
3
小2、順番待ちして読んだら、2を先に読んでしまった。笑って読める科学漫画。2020/12/23