「普通」の人のためのSNSの教科書―自分の名前で仕事がひろがる

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「普通」の人のためのSNSの教科書―自分の名前で仕事がひろがる

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784023318816
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C0030

出版社内容情報

組織で働く人は炎上や秘密漏洩を恐れて、ネット発信に及び腰だ。しかしそうした「普通」の人ほど仕事上のメリットは大きい。本書はバズる・稼ぐのではなく、組織に属しながらビジネスチャンスを広げることを目的としたやり方を伝授する。

内容説明

「自分のメモ」として書くだけ。営業・出世・人脈・PR・転職・出版などのチャンスが圧倒的に増える!組織で働く人がネットで自分をアピールする方法。

目次

Prologue ネットとリアルを分けない発信がビジネスを制す
0 ぼくはSNS発信に人生を救われた―「普通」の会社員が「プチ有名人」になるまで(巨大企業からのネガティブ転職;クビの恐怖でゲーム廃人寸前に ほか)
1 SNS発信で「わらしべ長者」になる―「ハプニング」を生む「プルのコミュニケーション」(障壁となる「思い込み」;文章力や完璧さは追求しない ほか)
2 「アウトプット・ファースト」でいこう―自分のための「メモ」からはじめる(準備編;発信編)
3 アウトプットを、したたかにズラす―「メモ」からコミュニケーションを生む(「自分のためのメモ」に小さな工夫をする;「プルのコミュニケーション」をうまく利用する ほか)
4 ビジネスパーソンは「逃げるが勝ち」―「火事場のヤジ馬」にならない(リターンとリスクは表裏一体;炎上とディスカッションの違い ほか)
Epilogue 本を閉じる前にアカウントをつくろう

著者等紹介

徳力基彦[トクリキモトヒコ]
note株式会社noteプロデューサー/ブロガー。アジャイルメディア・ネットワーク株式会社アンバサダー/ブロガー。1972年生まれ。NTTやIT系コンサルティングファームなどを経て、アジャイルメディア・ネットワーク設立時からブロガーの一人として運営に参画。代表取締役社長や取締役CMOを歴任し、現在はアンバサダープログラムのアンバサダーとして、企業のソーシャルメディア活用についての啓発活動を担当。note株式会社では、noteプロデューサーとして、ビジネスパーソンや企業におけるブログやソーシャルメディアの活用についてのサポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

60
新刊。とうとうこういう本が出てくるようになったんですね〜!会社員や組織に属する人こそ実名でSNS発信しよう、想像もしないようなメリットや良いハプニングがあるよ!ということと具体的な発信方法についてとても分かりやすく書かれている本です。フリーランス向けかと思っていたので求めていた内容とちょっと違う部分もあったけど、発信を躊躇しがちな個人事業主にもかなりタメになります。単なる自分のメモだし!というスタンスが良いですね。炎上はしたくないけど、満員電車への例えが分かりやすくて秀逸でした。コロナ禍に読みたい1冊。2020/08/27

アコ

23
「組織に所属するビジネスパーソンこそ実名でSNSをやるべき!キャリアアップなどのチャンスにつながるから!」を自身の経験とともに述べながら、具体的な発信のポイントやコツなどを解説。あくまで『自分用のメモ』だと考えることから始めること、ビビらなくていいバズらなくてもいい、といったメッセージも。SNSによる発信は〈pullのコミュニケーション〉であり、気軽かつ広がりやすいこと(※リアルをpushとしている。)また、アウトプットを続けることが思考訓練になるのも納得。でも、やらないかなぁ笑2021/02/28

Sato

17
新卒で入社した会社で上手くいかず、転職を繰り返していた著者が、SNS発信をきっかけに著名になり仕事にもつながった経緯が書かれている。分かりやすい文章で情報発信してみようかなという気持ちになる。今は勉強中の身であるが、私も資格取得した際には情報発信したいことがあるので、参考になった点も多い。ビジネスにつなげたい!と思ってしまうとハードルも高くなってしまうが、「自分のメモ」と思えば気楽にできる。情報発信でわらしべ長者になろうという著者の主張には共感できる。最初からバズる記事なんて書けるはずもないのだから。2021/01/05

みたきな

5
SNSを、実名で、リアルの延長線上で使おう。 そんなシンプルな提案をしているメッセージが意外となくて、僕はこの本ではじめてそれを受け取った気がする。 インターネットが人とのコミュニケーションに欠かせない時代になっている今だからこそ価値のある本。 今年は、本格的にSNS・ブログを初める。2021/01/27

ゆとりのなべはる

5
ほんとに普通の人向けの内容で良かったです。社員個人の情報発信を応援する立場として参考になりました。「人と少しズラす」という表現がなるほどポイント。 #SNSの教科書2020/08/08

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