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内容説明
ヒポ号の技術を応用した、潜水艦アンモナイト号に乗ってジオとピピは水深数千メートルの海底に行くことに!目の前さえも見えない暗闇の深海、見えないということは深海には何もいないの?ところがどっこい!深海に着いた彼らの前には、体長18mのダイオウイカやマッコウクジラなどが活躍する、生態系が広がっていた。神秘的だが危険がいっぱいの深海で、サバイバル大冒険。
目次
1章 コン博士の招待
2章 潜水艦アンモナイト号
3章 深海探検
4章 緊急事態、メタンガス噴出
5章 ケーブルの切断
6章 巨大な海洋生物の出現
7章 ダイオウイカとマッコウクジラの対決
8章 深海生物の食事
9章 深海の熱水噴出孔から脱出せよ
10章 カマスの大群の襲撃
11章 深海の謎
著者等紹介
韓賢東[ハンヒョンドン]
公州大学漫画芸術学科で漫画を本格的に学ぶ。2001年から2007年まで、デビュー作の「新九狐」という作品を連載し、面白いストーリーと個性溢れる絵で読者に愛されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Aya Murakami
94
図書館本。 深海…、ということで大学時代に存在を知ったスケーリースラッグ(?)という鉄のウロコを持つ軟体生物が出てくるのを期待しましたが…出てきませんでした…。先生曰くまだまだ謎だらけの深海生物らしいので(10年前の授業で聞いた話ですが)。 何年もかけて深海生物の食糧となっていくマッコウクジラの死体。見た目は違っていても命の循環は変わらないのかも?2019/03/12
たまきら
23
ピピとジオのコンビが好きな娘さんのために借りてきたんですが、今回は全く興味を示さずオカンのみ読了。あいかわらずピピがこ汚くってそこがかわいい。深海は好きで結構調べている分野なのでもう少し面白い動物を紹介してほしかったけれど、最初の一歩にはピッタリかもな~。2018/05/22
しろくま
14
息子はこの本をきっかけに、サバイバルシリーズを読むようになりました。この本の映画を見たので、読み返していました。2022/08/17
しろくま
13
7歳息子、5歳娘と。この夏、おしりたんていとこの映画を観て、気に入ったらしく、本も購入しました。割りと海に近いところに住んでいるので、海に興味を持ってくれるとうれしいなと思います。2021/09/22
イスタ
9
あまり深海に興味がないからか、今回はあまり楽しめず…。2018/01/27