出版社内容情報
木村誠[キムラマコト]
著・文・その他
目次
プロローグ 受験生の人生は「親ガチャ」では決まらない!
第1章 高校新課程で大学入試はこんなに変わる
第2章 私立大の受験生「囲い込み戦略」が激化
第3章 早慶上理―進学先選びで早稲田が慶應を逆転
第4章 MARCH―「本当に一般選抜で合格する者はいるのか?」
第5章 関関同立―大阪の陣が攻防のカギとなる
第6章 国公立大学法人化の限界
第7章 「地域枠」戦略と医療系学部の将来
著者等紹介
木村誠[キムラマコト]
1944年、神奈川県生まれ。教育ジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部新聞学科卒業後、学習研究社に入社。『高校コース』編集部などを経て『大学進学ジャーナル』編集長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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turtle
4
共通一次や筆記による入試しか知らなかったので、カリキュラムの変更や入試方法について学ぶことが出来てよかった。2022/11/23
takao
2
ふむ2022/11/01
Hachi_bee
1
大学進学を考える中学生・高校生とその保護者は目を通す価値があるかも知れない。特に、自身が30年くらい前までに大学進学をした保護者。 大学入試制度はこれからも変わっていくだろうから、長く取っておくような本ではない。今の時代の大学進学事情を書かれた資料として取っておくならば別。 本書は高校生の保護者である従妹に回すつもり。2022/11/04
むう
0
大学入試についての最近の情報集。一般向けとしては分かりやすいのではないか。2023/02/09