朝日新書<br> 筋肉の栄養学―強いからだを作る食事術

個数:
電子版価格
¥850
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

朝日新書
筋肉の栄養学―強いからだを作る食事術

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月27日 00時59分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022950154
  • NDC分類 780.7
  • Cコード C0247

出版社内容情報

最速で筋肉をつけるにはトレーニングより「食事」が重要! 多くのオリンピック選手の栄養監修を行った著者が、レシピ・食べ合わせ・タイミング等、たんぱく質の効率的なとり方を紹介し、老若男女問わず、筋肉質な体づくりを実現する方法を述べる。

内容説明

「トレーニングしているのに、筋肉がつかない…」と感じている人は少なくないだろう。その理由に、「たんぱく質=筋肉」という誤解が挙げられる。本書は、効率的に筋肉をつけるための栄養の知識と食事術をわかりやすく解説。食材の選び方から、食べるタイミングまで、今日から実行できる、“筋肉食”のノウハウが満載!

目次

第1章 筋肉=たんぱく質のカン違い
第2章 筋肉とたんぱく質の関係
第3章 筋肉を作る脂質、炭水化物
第4章 筋肉を作るビタミン、ミネラル
第5章 筋肉を作る食べ方
第6章 筋肉食―食材、メニュー、食べ合わせ、タイミング
第7章 アスリート流食事法
第8章 筋肉の素朴な疑問Q&A

著者等紹介

川端理香[カワバタリカ]
管理栄養士。昭和女子大学非常勤講師。2004年アテネオリンピック「VICTORY PROJECT」チーフ管理栄養士、08年北京オリンピック委員会強化スタッフ。JリーグやVリーグ、プロ野球、プロゴルフ、ラグビーなど多くのトップアスリートをサポート。著書多数。一般を対象にした講演などの食育活動や執筆、レシピ開発、企業の栄養アドバイザーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

100
後半は具体的な食事法が書かれているので頭にすっと入った。農林水産省のWebサイトにアクセスすると「食事バランスガイド」のPDFを見ることができる。一般の方で「日頃の運動を心がけている」という方には参考になるが、PDFファイル1枚分ではさすがにメニューが少ない。その点、本書は朝・昼・晩のメニューだけでなく、食事のジャンル(和食・洋食・中華・居酒屋・ファーストフード)にも言及されている。「ガイド」と「食事術」を合わせて活用するとあなたの体にとって何かいいことが起こるかもしれない。2019/10/09

mawaji

11
図書館の書評に載った本コーナーより手に。栄養学の基本と最新の知見に基づいた講義を聴いているような感じで読みました。たんぱく質と糖質は1グラム4キロカロリーなのに、どんなによい油も1グラム9キロカロリー。トランス脂肪酸はなるべく避けたい。ごはんと納豆、納豆にはかつお節。筋肉が燃えない程度は糖質をとる必要がある。回数を分けてたんぱく質をとる。トレーニングが終わったらすぐ栄養補給。居酒屋はお酒を飲むだけのところではありませんという記述に勇気づけられました。「食事を変えるということは習慣を変えること」なのですね。2019/11/21

清作

10
さほど筋トレを頑張っているわけではないけど、どうせなら効率良く筋肉をつけたいし、健康的な食生活に近づきたいので手に取った。トップアスリートをサポートする管理栄養士による著書で、各栄養素の役割やおすすめの献立などがわかりやすく解説されている。大好きな納豆はタンパク質だけでなくリジンというアミノ酸も含まれていて筋トレには持ってこいのようでよかった。朝食はとりあえず卵かけ納豆ご飯とミニトマトなどを食べれば良さそうだし、EPAはサバ缶でOKで、凝った料理が出来なくてもバランスの良い食事は出来るようだ。2019/09/22

いぬたち

9
筋トレしている人々にとって食事を通じて更に筋肉をつけたいと思っている私にとってぴったりの一冊。筋肉をつけるためにタンパク質は勿論それに付随する内容にも述べられており実践的で健康的に自身の肉体を成長の助けになる内容である。。。けど納豆は苦手なんで許してください;;2019/05/11

うえちゃん

8
著者はアテネと北京オリンピックで管理栄養士としてチームのサポートに関わり、多くのトップアスリートの栄養管理に関わってきた実績を持つ。前半はそれぞれの栄養素の解説で後半は筋肉量を増やす食事を具体的にあげている。オメガ3とオメガ6など、理解が深まった。サラダチキンをとれば良いと思考停止していたが、鶏なら胸肉、など部位を意識するのが大事。米にもたんぱく質が含まれるがリジンが足りず、納豆と併せて食べるのが効果的、など理論を展開した上で分かりやすく解説してあり大変勉強になった。2019/07/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13691329
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。