内容説明
「きれいな足の男はいかに生きるべきか」「『けずい』と書かれた書道展の意図は?」「うしろデコで仰向けに眠れない」「段ボールを原形で保存する夫」―難問・奇問・珍問・愚問、数々の悩みを鬼才・中島らもが明るく解決!朝日新聞のスーパーヒット連載をまとめた大好評シリーズ、ついに第6弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アズル
19
「頭に水をかけるお母さん」、「ごま油ほしいと泣く息子」への回答が秀逸でした。秋分の日までまだ時間があるので、「夏の間に、全巻読破」の目標が叶いそうです。2014/09/11
いいこ
4
時代のにおいがして、よい。2022/10/23
ネギっ子gen
3
「明悩」も6巻目。77頁の「語源辞典」がない著者の相談がイイ。【らも】「のべつ」とは何のことですか。はたまた「滅相」とは、「おぼこ」とは。「よしんば」とは「しんば」が四つなのか。【読者】①わたしも、ことばのいみはだいっきらいです。らもさんは男ですか、女ですか(9歳女)。②「よしんば」は「縦んば」と書いて「よしんば」と読みます。なぜ「縦」が「良し」なのか。それは現代の日本社会を見れば明らか(17歳女)。③今の今まで、「のべつクマなし」(野辺に熊がいない)と。目からうんこが落ちた思い(35歳女)。洒落てますな2019/12/22
nawatobi
1
本文イラスト陣も豪華。歳と共に自画像が変わるタイプの漫画家は少ないのですが、その中でも西原理恵子の往時の姿が見られるのがうれしいです。2012/03/07
61916
1
ちゃうちゃう?ちゃうちゃうちゃう?ちゃうちゃうちゃうんちゃう?ちゃうちゃう!ちゃうちゃうちゃう!2011/10/16