朝日文庫<br> スヌーピーの50年―世界中が愛したコミック『ピーナッツ』

個数:
  • ポイントキャンペーン

朝日文庫
スヌーピーの50年―世界中が愛したコミック『ピーナッツ』

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月04日 17時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 324p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022614346
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

内容説明

1950年のデビュー作から、チャーリー・ブラウン、スヌーピー、ルーシー、ライナスなど楽しい仲間たちの初登場作品など、厳選した名作コミックと作者自身の解説で『ピーナッツ』の歴史をたどる。

目次

はじめの頃
『ピーナッツ』誕生
50年代
60年代
スクリーンの中のチャーリー・ブラウン
70年代
80年代
90年代
仕事場のチャーリー・ブラウン
終わりに

著者等紹介

シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.][Schulz,Charles M.]
1922年、ミネソタ州セントポールに生まれる。父親のカールは理髪店を経営。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第二次世界大戦では歩兵としてヨーロッパ戦線に出征する。同じころ、母親のディナを亡くす。帰国後、何年も売込みを続けたのち、26歳で新聞連載コミック作家としてデビューを果たす。チャーリー・ブラウン、スヌーピーほか魅力的なキャラクターを生み出して、年代、国籍を問わずあらゆる読者の心をつかんだ連載コミック『ピーナッツ』を50年間描き続ける。カリフォルニアに居住。2000年2月12日、世界中の人々から惜しまれながらこの世を去る

三川基好[ミカワキヨシ]
1950年生まれ。早稲田大学文学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

52
50年もの間子どもだけを描き、世界中の人に愛されたコミックは他にないだろう。自伝とエピソードで、作中世界がとてもよく理解できる。ますます「PEANUTS」が好きになりそうだ。チャーリー・ブラウンは、平凡だけど作中世界をしっかり支える原点として、最重要な人物。なのに人気はスヌーピーに食われがち。英語タイトルと日本語タイトルを比べると、人気の一人歩きぶりがよくわかる。2017/01/07

アカウント停止

27
ピーナッツ50年の歴史と厳選されたコミックが、シュルツ氏の解説付きで綴られています。何故スヌーピーの犬小屋は横向きなのか、何故屋根の上に寝るのか、シュルツ氏のお子さんからヒントを得た話、レタリング(台詞)の文字間隔のこだわり、雨の描き方など…今まで知らなかったエピソードが満載でした。スヌーピーもいいけど、やっぱりパティも好き。世界中で長く愛されているのは理由がある、と思いました。2018/08/30

りえこ

24
スヌーピー大好きです。可愛くて、面白い!もっと読みたくなりました。愛すべきキャラクターがたくさん!2019/11/20

END

21
スヌーピーが主人公じゃないんだ~!!とは、一昨年公開の映画を観た時思ったんだけど、思ってたよりもスヌーピーの登場シーンが少ない気がした。作者が厳選した作品を集めてるからスヌーピーよりもやっぱりチャーリー・ブラウンのが思い入れが強いからなのかな?オレもチャーリー・ブラウン好きです。スヌーピーの空想に関しては、笑いのツボが解りづらかった。お国柄かな?2017/03/22

はるき

19
 色んな所でスヌーピー関連を見るので再読。何かのコラボ?流行の兆し?…というか、私自身が気になってるから目につくのかしら。何にしろ、50周年越えって素晴らしい。2021/06/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/54604
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。