内容説明
大震災に見舞われたとき…。エレベーターに閉じこめられたらどうするか。水の確保の仕方は。非常袋に入れておくべきものは。イザというとき自分を守るには日ごろの備えと心の準備が何より大切だ。阪神大震災の実体験をもとに、99のポイントをおさえた必携のサバイバル・マニュアル。
目次
第1章 大地震が起こった!
第2章 避難生活
第3章 情報とデマ
第4章 身近な震災対策
第5章 財産を守る
第6章 阪神大震災でわからなかったこと
第7章 ボランティア
第8章 地震の基礎知識
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ももんが
4
本屋の災害対策本コーナーにて。さらっとよめてしまった。あまり記憶に残らない・・・。2011/04/21
ミヤトリ
2
チェックポイントではなく、99の記事という感じです。(チェックポイントとしたら99個は多すぎかと。)どの事項も大事だとは思うのですが、どれも並列で強調されている感じがしないため、頭に残りそうにないのが残念です。阪神大震災の教訓が 東日本大震災で活かされたのか気になります。2012/11/13
BIDDULPH
0
要援護者支援や避難所での裏話など、気付かなかった大切な一面を知ることができた。次に起こる大地震に備えてシミュレーションするには忘れたころに読み返すことが重要だと思った。2012/08/21
けんぞー
0
サバイバルマニュアルですが、普通に読み物としておもしろいです。2012/02/01
olive
0
大体既に伝えられている事でした。2011/09/29