内容説明
日本人は隣人(アジア)とどう向き合うのか。「過去」をめぐって繰り返されてきた妄言と謝罪。その裏に透けて見える近代日本の歪んだアジア観―その暗流を、吉田茂、岸信介ら保守政治家の言動に追い、日韓交渉、日中国交回復など時代の節目ごとに検証する。
目次
1 論考・「戦後五十年決議」が残したもの
2 追跡・葬られた謝罪―「伊藤博文の過ち」
3 分析・戦後政治史とアジア観
4 検証・天皇訪中が決まるまで
5 報告・日韓フォーラムにみる「冷戦後」
6 展望・これからのアジア観
日本人は隣人(アジア)とどう向き合うのか。「過去」をめぐって繰り返されてきた妄言と謝罪。その裏に透けて見える近代日本の歪んだアジア観―その暗流を、吉田茂、岸信介ら保守政治家の言動に追い、日韓交渉、日中国交回復など時代の節目ごとに検証する。
1 論考・「戦後五十年決議」が残したもの
2 追跡・葬られた謝罪―「伊藤博文の過ち」
3 分析・戦後政治史とアジア観
4 検証・天皇訪中が決まるまで
5 報告・日韓フォーラムにみる「冷戦後」
6 展望・これからのアジア観
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kozawa
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