- ホーム
- > 和書
- > 教養
- > ノンフィクション
- > ノンフィクションその他
内容説明
一九三二年三月一日、リンドバーグ大佐の長男が「誘拐」され、その後遺体で見つかった。二年以上経て、ドイツ系移民のハウプトマンが逮捕され、裁判の結果電気椅子に送られた。ともに法律家である著者は、事件の経緯に疑念を抱き、克明な調査によって「最も無理のない推論は、長男の死にはリンドバーグ自身がかわり、誘拐事件はそもそも存在しなかった」ことを論証する。
感想・レビュー
-
- 和書
- 律令法とその周辺