がん治療「常識」のウソ

がん治療「常識」のウソ

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  • サイズ B6判/ページ数 229p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022567451
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C0047

目次

1 がんの治療法は国によって異なる
2 治療法の選択は医者の個人的好みだ
3 生存率は低いほど信頼できる
4 がん手術による死亡が今後ふえる
5 放射線治療を最初に選ぶメリット
6 いいかげんな抗がん剤治療が横行している
7 「がん」か「良性」か、誤診がとても多い
8 がん検診は非科学的で疑問だらけ
9 検診で見つかる早期がんは「がんもどき」だ
10 延命治療では「延命」できない
11 がんで安楽死や尊厳死を論じる必要はない
12 科学を装う日本のクジ引き人体実験
13 民間療法にはやはり副作用が多い
14 病名を知らせないのは医者自身のため
15 「半数は治る」はあまりに楽観的すぎる
16 専門家とマスコミで「がん撲滅」デマ
17 どのように治療法を選べばよいか

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