• ポイントキャンペーン

レバレッジ英語勉強法―偏った英語でレバレッジポイントを目指せ!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022504234
  • NDC分類 830.7
  • Cコード C0033

内容説明

「思考法」を変えれば、英語は短期間で確実に身につく!3カ月でマスターするか、一生やらないか―。選択次第で人生の「格差」が大きく開く。何度も挫折したけど、やっぱり英語を使いたい人に贈る実践書。

目次

1 「英語が話せない」と格差が拡大する時代
2 「偏った英語」でレバレッジポイントを目指せ!
3 「従来の勉強法」を「レバレッジ勉強法」に切り替える
4 本当にレバレッジが効くインプットをする
5 英語をモノにするアウトプットの方法
6 三カ月で壁を破るレバレッジ・スケジューリング
7 ポイントが一目でわかる「レバレッジ英語」体験記

著者等紹介

本田直之[ホンダナオユキ]
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ・アカウンティング取締役、米国Global Vision Technology社取締役を兼務。ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで過ごす。また海外で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンを応援する目的でベストセラー著者兼ベンチャー経営者仲間の5人でJBN(在留邦人ビジネスネットワーク)を設立し、世界各国でチャリティセミナーおよび交流会を行っている。サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)。明治大学商学部産業経営学科卒。(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー。世界遺産アカデミー正会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAKAPO

38
「ビジネスパーソンにとっての英語は必須アイテムではなく、最低限もっているべき資本になりつつある…英語を勉強するのは面倒くさいけれど、勉強しなければもっと面倒くさいことになる…英語を自分資産にしてしまえば、投資によってリターンが生まれても減ることは絶対にない」本田さんが推奨するのは、偏った範囲で単語・言い回しを憶えるというレバレッジ英語勉強法。自分が興味を持っていることなら、英語力の足らない分を知識がフォローしてくれる。たった1枚のCDでも、毎日暗記するほどリスニングすれば、そこで覚えた言い回しは使える? 2015/11/29

犬こ

18
TOEICは目標ではなく、マイルストーンとして参考にとどめ、使える英語を身につけるには、集中的に触れ、完璧を求めず、自分の興味のある話題や分野から、インプットだけではなく、アウトプットも実施しようφ(..)2015/07/03

わたなべたけし

15
日本人に英語を苦手と思わせる要素であるくメンタルブロック。自分の得意な分野を集中的に学習して自信を付け、メンタルブロックを解除し、英語力全体の増強を図る内容。 いずれにしても、結局は王道のやり方しかないのが、本書からも分かる。ただ「何を集中的にまず行うか?」という点では、非常に効率的と感じた。メンタルブロックを解除するためにも、トライしてみたい。2015/02/28

けんた

11
偏った領域で成果を出せというのはつまり段階を踏んで勉強しろということ。まずは好きな分野の英語のみを身につけ達成感を味わう。そうすることで挫折もしづらく大きな目標へステップアップしていける。 英語勉強で大切なのはアウトプット。失敗を恐れずひたすら話すべし。2016/03/01

がっち

10
分野に絞ってやる必要があるところから英語を勉強するという偏った英語をしろということ。文法の本を引っ張り出してきたり、英字新聞を1から目を通すとかはもってのほかである。できるところ、そしてやらなければいけないところをつぶしていくことが大事。これは他の勉強法でも一緒であろう。B2010/12/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/564278
  • ご注意事項