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日本代表サポーターを100倍楽しむ方法―サッカーとボクと、時々、ノマド

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784021902291
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0095

出版社内容情報

" 昨今、巷で注目を集めているキーワード、「ノマド」。
「ノマドライフ」「ノマドワーク」といった言葉ばかりが先行し、その実態については様々な見解があるものの、
新しいライフスタイル、働き方の指標として話題を呼んでいる。

本書の著者・村上敦伺氏は、「半年働き、半年はサッカーを追う」という、
いわばサッカー的ノマドスタイルを実践しながら、
サッカー日本代表、なでしこジャパン、コンサドーレ札幌を追い続けるサポーターの一人。

本書では、そんな著者が「ノマドのノウハウ」と、「ノマドの一つのあり方」を
読者に提案するとともに、彼がロンドン五輪で観戦した
「なでしこジャパンの素顔」をサポーター目線で綴る。

「サッカーを軸にライフスタイルを組み直した」という著者の思考法は、
現代を生きる人々、生き方を模索している人々にとって
ユニークな試みとして参考になるはず。
また、サポーター視点から見た「なでしこジャパン」の
リアルなドキュメンタリーとしても楽しめる、一風変わった観戦記。"

内容説明

ジャーナリストには絶対に書けない、魂のサポーター論。

目次

ウェンブリーとボク
オリンピックとボク
サッカーとボク
時々、ノマド
サポーターとボク

著者等紹介

村上アシシ[ムラカミアシシ]
本名は村上敦伺(むらかみ・あつし)。1977年生まれ、北海道札幌市出身。職業はフリーランスの経営コンサルタント。2009年から2010年にかけて、南アフリカワールドカップ出場32カ国を訪問し『世界一蹴の旅』(双葉社刊)という書籍を上梓。「半年仕事・半年旅人」のライフスタイルを2006年から継続中。サッカー日本代表が出場する国際大会は毎年参戦するコアサポーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

HirO

3
少しだけどコンサドーレのサポーターであることを語ってくれているのが嬉しかった♪薄まりかけていたロンドン五輪の記憶・興奮が一試合一試合蘇ってきた。現地でのチケット調達や太鼓搬入の苦労話が興味深い。いつか一度は海外参戦してみたいって思わせてくれる一冊!2012/10/09

アシシ

2
著者本人なので、感想書きません。2012/10/05

AMOROS

1
サッカー代表戦で露出が多い甲冑姿サポのロンドン五輪男女代表奮闘記。ノマドな生き方を選ぶかは別として、来年は是非ACLで海外遠征したいと気分が高揚。散りばめられた旅のノウハウがいい。 2013/02/03

dama

1
読みたいな~と思っていたら、図書館に何故だか置いてあったので即借りました。読み物としてとても面白い。一気に読ませてもらいました。著者はどういう方なんだろうなと思っていましたが、とても賢いし、緻密だし、努力しているし、何よりその一点にかける情熱がすごいです。そして何だかんだで行動して経験する大切さを説いています。やっぱりそうだよね~、と最近その辺りで考えさせられることが多い自分には、またグサリと来ました(苦笑)2012/11/07

Katsuaki Mori

0
2016/06/25-2016/06/272016/06/27

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