目次
１ 「頭がいい」とは言葉の力があること（言葉の力が「スアタマ」のよさの基本です；「言葉の力」がすべての学習の基礎となります ほか）
２ 言葉の力は家庭で育てる（子どもを導けるのは小学生のうちだけです；わが子に合った勉強のしかたを考えます ほか）
３ 要約力はコミュニケーションの基本（ポイントをはずさずにまとめる力が大切です；これからの時代に要約力は必須です ほか）
４ 見通し力がつけば不安から解放される（先の見通しがつけば子どもはがんばれます；見通しノートをつけて目標を立てましょう ほか）
５ 文脈力が将来の成功を左右する（必要なのはものごとを客観的にとらえる力です；３色ボールペンを使って本を読みましょう ほか）
著者等紹介
齋藤孝［サイトウタカシ］
１９６０年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒。同大学教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション技法。ＮＨＫ教育テレビ「にほんごであそぼ」、日本テレビ「世界一受けたい授業」などテレビでも大活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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junmiffy
3
齊藤先生の本は読みやすくわかりやすい。常々、子供たちに算数の文章題を解かせながら、なぜ「問題の意味がわからない」というのかの理由を見つけたような気がした。やはり土台は言葉の力。頭の回転が鈍りかけた自分も一緒に子供達と要約力・見通しの力・文脈力を鍛えていきたい。2012/06/21
turtle
3
反復トレーニングの重要性。 自分も小学1年の頃から、毎日、漢字の書き取りを繰り返したっけ。 うちの子もやってくれるかな？2012/06/02
羊男
1
★★2006/06/01
にゃんまげこ
1
参考資料2014/10/18
