内容説明
医療従事者を目指す者にとって必須の１６テーマ＋小論文を書くときに役立つ別冊キーワード集。
目次
１ 医療従事者として生きる（「私」について；共生社会を目指して；「死」と向き合う）
２ 臨床の場における倫理（インフォームド・コンセントをめぐって；安楽死と尊厳死；脳死と臓器移植；違電子医療と生命倫理；クローン技術とｉＰＳ細胞）
３ 現代医療が抱える問題（医療を取り巻く環境；医療ミスを減らす；院内感染を防ぐ）
４ 社会と医療（少子高齢化する社会；予防医療の重要性；自殺の原因を考える；「食の安全」を守る；環境問題と自己決定権）
著者等紹介
内田和美［ウチダカズミ］
教員を経て予備校講師となり、東進ハイスクール・新宿セミナー・西東京予備校で１０年以上教鞭を執り続けている。０８年より北九州予備校にも出講
相澤理［アイザワオサム］
１９７３年生まれ。東進ハイスクール国語科教材スタッフとして、カリキュラム・テキスト・模試等の作成にあたる一方、衛星講座「センター試験対策倫理１・２」を担当。また、学校内予備校ＲＧＢサリヴァン講師として、首都圏各校で受験指導を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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rotaxane
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テーマの領域は以下の通りである。哲学的で難しめ。 １ 「私」について ２ 共生社会を目指して ３ 「死」と向き合う＝終活 ４ インフォームド・コンセントをめぐって ５ 安楽死と尊厳死 ６ 脳死と臓器移植 ７ 生殖革命と臓器移植 ８ 再生医療の未来＝新型出生前診断の問題点 ９ 医療を取り巻く環境 １０医療ミスを減らす＝『たらい回し』という呼称について １１院内感染を防ぐ １２予防医療とは何か＝PPK運動の危うさ １３少子高齢化する社会 １４自殺の原因を探る １５「食の安全」を探る １６環境問題と自己決定権2019/01/05
