出版社内容情報
国際社会をリードする「唯一の超大国」アメリカ.そのアメリカを率い,世界に強い影響力を及ぼすアメリカ大統領はどのような指導力を発揮してきたのか.「建国の父」と呼ばれる初代ワシントンから,リンカーン,ルーズベルト,レーガン,ブッシュ,そして初の黒人大統領オバマまで,歴代大統領の足跡を辿りながら描くアメリカ史.
内容説明
大国アメリカを率い、世界に強い影響力を及ぼすアメリカ大統領はどのように指導力を発揮してきたのだろうか。「建国の父」と呼ばれる初代ワシントンから、リンカーン、ルーズベルト、レーガン、ブッシュそして初の黒人大統領オバマまで、歴代大統領の足跡をたどりながらアメリカの歴史をわかりやすく解説します。
目次
序章 大統領が導くアメリカ
第1章 独立からフロンティア拡大の時代―一七七六‐一八六〇年
第2章 分裂の危機と南北戦争―一八六〇‐一八九六年
第3章 欧州列強に並ぶ大国への道―一八九六‐一九三二年
第4章 ルーズベルト連合と民主党の時代―一九三二‐一九六八年
第5章 アメリカの復活とレーガンの時代―一九六八‐二〇〇八年
第6章 変わるアメリカ、オバマの登場―二〇〇八年‐現在
著者等紹介
明石和康[アカシカズヤス]
1952年生まれ。76年、東京大学文学部西洋史学科卒業。同年、時事通信社入社、外信部配属。サンパウロ特派員、パリ特派員、ワシントン支局長、外信部長、広島支社長、国際室長を経て、現在、解説委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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鮭
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