出版社内容情報
本書はカンタベリー大司教聖アンセルムス(1033‐1109)の3部作の第1作にあたる.第1部と第2部に分かれ,第1部には「絶対的な最高の本質が最高の本質として」取扱われ,第2部では「最高の本質が霊として」取扱われている.本書によって「神の本質について」著者がいかに考え,いかに人を説得しようとしたかについて知ることができる.
本書はカンタベリー大司教聖アンセルムス(1033‐1109)の3部作の第1作にあたる.第1部と第2部に分かれ,第1部には「絶対的な最高の本質が最高の本質として」取扱われ,第2部では「最高の本質が霊として」取扱われている.本書によって「神の本質について」著者がいかに考え,いかに人を説得しようとしたかについて知ることができる.