出版社内容情報
ディーツゲン(1828‐1888)は鞣皮職工であったが,その労働のかたわら哲学及び経済学を研究し,労働者として,革命運動家としての体験からプロレタリアート哲学の建設を計った.本書は,一労働者が独力で弁証法的唯物論に到達した成果が展開されている.他に「論理学に関する手紙」を収めるが主著を理解するための手引になるであろう.
-
- 和書
- なっとくする集合・位相
ディーツゲン(1828‐1888)は鞣皮職工であったが,その労働のかたわら哲学及び経済学を研究し,労働者として,革命運動家としての体験からプロレタリアート哲学の建設を計った.本書は,一労働者が独力で弁証法的唯物論に到達した成果が展開されている.他に「論理学に関する手紙」を収めるが主著を理解するための手引になるであろう.