出版社内容情報
消えゆくことば，ネズパース語の調査に赴いた若き日本人言語学者は，ネズパース族の人たちとの温かい交流を通して，ことばと共に失われゆく民族独自の文化を発見する．1960年夏，アメリカ北西部の大自然を舞台にした貴重な記録．
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AfonsoFonriques
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北米先住民諸語、ネズパース語、フィールドワーク、言語人類学、複統合語2012/04/17
kiriyama_sang
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おそらくカウンターを初めて見た筆者が、リセットボタンのことを、御破算ボタンと呼んだのがツボった。2022/01/29
