岩波のこどもの本<br> ふしぎなたいこ - にほんむかしばなし (第21刷改版)

個数:

岩波のこどもの本
ふしぎなたいこ - にほんむかしばなし (第21刷改版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月18日 09時24分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 21cm
  • 商品コード 9784001151022
  • NDC分類 E
  • Cコード C8795

出版社内容情報

日本のなつかしい昔ばなしの中から,「ふしぎなたいこ」「かえるのえんそく」「にげたにおうさん」の3つのお話をえらびました.たっぷりとした墨の線を使った,清水崑氏の大らかな絵が楽しい絵本.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆よいこ

52
(にほんむかしばなし)「ふしぎなたいこ」げんごろうさんが持っている太鼓は不思議な太鼓。片方を叩くと鼻が高くなり、反対を叩くと鼻が低くなる。しかし、その太鼓は人を喜ばせるためでなければ使ってはいけないことになっている。琵琶湖の話。▽「かえるのえんそく」大阪のかえると京都のかえるが山の上でお国自慢をする話。「にげたにおうさん」お寺の門番をしていたにおうさんが力くらべの旅に出る。日本では負け知らずだったが海の向こうにはもっと力もちがいた。▽昔話が3編。2019/10/16

ヒラP@ehon.gohon

35
自分自身が子供の頃に読んだ記憶があります。 それが今もなお書店に置かれていることに感動しました。 石井桃子さん、清水崑さんが手がけた、岩波の児童書の初期の作品ということで、現在の児童書の源流にあるような本です。 どれも少しとぼけて、ぬくもりのある昔話3点、懐かしく読みました。2022/11/01

みつばちい

30
表題作のみ、2年の授業で読んだ。どんどん伸びる鼻に声が上がり、「てんびんぼうって?」「どうやって帰るの?」などいい質問もたくさんしながら楽しんでくれた。2021/10/05

><

28
初版1975年。日本の昔話、いいですね。小さい頃に読んでもらった記憶があるような。懐かしい気持ちで読めました。「どんどん伸びていく/縮んでいく」「くらべあいっこ」は定番のおもしろさがあります。表題のお話の他に、2つのお話が入っています。2014/04/05

gtn

24
無意味な行為が止められない症状を「強迫性障害」というらしい。しかし、それがために人間扱いされなくなるとは。当時の空気が分かる。2019/12/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/403798
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。