出版社内容情報
名探偵を夢みるカッレくんは,大事件がおこるのを手ぐすねひいて待っていた.ある日エーヴァ・ロッタの家にやってきたエイナルおじさんの怪しい挙動に,第六感をはたらかせる.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
8
(E-621-397)リンドグレーン・コレクションで読んだので、こちらも見てみようとさらっと読み。挿絵はエーヴァ・ラウレル。平澤朋子さんによる新版の挿絵がこれに基づいて描かれているのを発見。これは凄い!2019/11/27
harmonia222
1
子供の頃によく読んだリンドグレーン。探偵小説があるなんてこの年まで知らなかった。児童文学なのに、ふんわりワクワクさせてくれて、ノスタルジーな気分になれた。2018/09/20
ピコ
1
主人公たちが13歳ってのがけっこうツボだった。
こぎん
0
1968.11.9