内容説明
とめどなくグローバル化が進むなかで増大する宗教と地域紛争の関わりをどう理解するべきか？広く世界のさまざまな宗教を見わたし、ファンダメンタリズム的とされる現象や運動に共通する特徴を探る。
目次
家族的類似性
「違い」につまずく
直解主義のワナ
女性を支配する
ファンダメンタリズムとナショナリズム
結論
著者等紹介
リズン，マリーズ［リズン，マリーズ］［Ｒｕｔｈｖｅｎ，Ｍａｌｉｓｅ］
１９４２年生。イスラーム学・比較宗教。著述家。カリフォルニア大学サンディエゴ校客員教授
中村圭志［ナカムラケイシ］
１９５８年生。翻訳家・編集者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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陽香
2
200611282016/03/11
よふかしとるねいど
1
解説を先に読んでからこの本を読むほうが、この著者や著書の傾向を知れるので理解が進むだろうと思われる。と前から順番に読んで、最後に解説を読んだ人間は思ったよ。2013/02/26
ショルト
0
興味深い。いずれまた再読。2012/05/15
