キットラー『書き取りシステム1800・1900』（原書）<br>Aufschreibesysteme 1800 - 1900 （3., NED. 2003. 504 S. 14 SW-Fotos. 23.3 cm）

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キットラー『書き取りシステム1800・1900』（原書）
Aufschreibesysteme 1800 - 1900 （3., NED. 2003. 504 S. 14 SW-Fotos. 23.3 cm）

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  • 製本 Paperback:紙装版/ペーパーバック版／ページ数 504 S. 14 Abb.
  • 商品コード 9783770528813

基本説明

独メディア論の泰斗キットラーの代表作（初版1985年）。『グラモフォン・フィルム・タイプライター』の前史を成すメディア・システムの移行を、文学作品や綴り方教科書、行政文書などの膨大なテクストから、フーコーの言説分析とラカンの精神分析を組み合わせて読み解き、「フーコーとともにフーコーを超えた」とされる名著。

Description


(Text)
Dieses Buch hat Epoche gemacht und einen grundlegenden Paradigmenwechsel der Literaturwissenschaft eingeleitet. Nicht mehr "das sprachliche Kunstwerk" bildet deren Gegenstand, sondern Diskurse und Medien, deren Effekte die Texte und Genres sind. Indem die "Aufschreibesysteme" Diskursanalysen als Mediengeschichte betreiben, geben sie zugleich den Untersuchungen Michel Foucaults eine völlig neue Richtung und der Medientheorie ein neues Fundament.