目次
１ ウォーキングとストレッチ基礎編（ウォーキングと柔軟性；ウォーキングとノルディックウォーキング；ウォーキングバリエーション；ストレッチで柔軟になる；現在のストレッチ；ウォーキングをする人のためのストレッチ）
２ ウォーキングとストレッチ実践編（（ノルディック）ウォーキングのための有意義な運動後のストレッチ）
著者等紹介
アルブレヒト，カーリン［アルブレヒト，カーリン］［Ａｌｂｒｅｃｈｔ，Ｋａｒｉｎ］
古典舞踏、モダンダンス、身体セラピー、伝統的マッサージ分野での基礎教育を受け、催眠療法、栄養学、代謝、トレーニング理論分野の専門教育を受けた。ストレッチや身体感覚、リラックスを伝えるストレッチメソッドをつくり上げ、２３年以上にわたってストレッチ、姿勢、リラックス方法などについて指導をしている。また、スイスで最大のエアロビクスやフィットネス、ストレッチのトレーナーのための教育機関であるトレーニングとリラックスのための「スターエデュケーションスクール」を主宰し、ここで自ら指導者として、またコース内容と指導チーム養成の責任者として活動している。彼女は、指導者向けの優れた専門書も数冊刊行しており、とりわけ『姿勢』やシュテファン・マイアーとの共著による『ストレッチと柔軟性』は高い評価を受けている
モマート‐ヤオホ，ペトラ［モマートヤオホ，ペトラ］［Ｍｏｍｍｅｒｔ‐Ｊａｕｃｈ，Ｐｅｔｒａ］
スポーツ科学の学位を取得し、カルルカルーエ大学で非常勤講師として勤務している。世界的レベルのスポーツ専門の研究者として、スポーツとリハビリテーション研究所（ＩＳＲ）で、実践的な仕事、特にスポーツセラピーの分野で活躍している。ここでの仕事のために「頚部に関する総合的理論」「膝‐腰に関する理論」（体内に埋め込んで使う補装具についての理論）、「歩行‐ウォーキング理論」などの講義プランを作成し、腰背部に関する理論を教えている。また、『身体知覚と痛みの克服』などの本も執筆している。さらに、ドイツウォーキング協会の事務局長としての活動で、指導者のためのノルディックウォーキングマニュアルをつくり上げた
小室史恵［コムロトシエ］
東京学芸大学大学院（運動生理学）修了。九州大学健康科学センター助手、東京衛生学園専門学校スポーツトレーナー学科学科長・教務長、東京都千駄ヶ谷総合体育館健康体力相談員、東京都健康づくり推進センター指導科係長などを経て、栃木県健康倶楽部企業・市町村サポートグループリーダー、文教大学非常勤講師、健康体力づくり事業財団健康運動指導士・実践指導者カリキュラム検討委員、健康運動指導士、ノルディックフィットネスウォーキング協会ベーシックインストラクター
松浦恵美子［マツウラエミコ］
大阪大学文学部ドイツ文学専攻博士課程修了。大阪大学共通教育機構で非常勤講師として勤務（ドイツ語）。ドイツロマン派、旧東ドイツ文学などを研究。論文多数。所属学会：日本独文学会、阪神ドイツ文学会など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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