内容説明
新執筆陣によるわかりやすい解説・要約。実地診療に役立つ豊富な処方例。患者・家族への説明のポイント、専門医へ紹介するケースを提示。処方例を中心に小児診療のポイントを記載。
目次
外来のガイドライン診療―診断、管理・治療(呼吸器疾患;循環器疾患;消化器疾患;血液疾患;内分泌・代謝性疾患;婦人科疾患;運動器疾患;皮膚疾患;泌尿器疾患;アレルギー疾患;精神・心身医学疾患)
専門医の管理・治療が必要な疾患のガイドライン(呼吸器疾患;循環器疾患;消化器疾患;血液/リンパ系疾患;全身性疾患/膠原病;神経疾患;感覚器疾患;腎疾患;精神疾患)
癌対策の現状(肺癌;胃癌;大腸癌;肝癌;前立腺癌;膀胱癌;乳癌;子宮癌)
医療・介護をめぐる問題―現状と課題(病診連携;栄養療法―食事指導を中心に;職場のメンタルヘルス;高齢者介護;医療事故・過誤)
小児の愁訴・疾患への対応
著者等紹介
泉孝英[イズミタカテル]
京都大学名誉教授。京都市・中央診療所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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