目次
第1章 春の日のきららかな道(一日に一つ学べば、一年で三百六十五も身につく―信玄流・学問のすすめ;その悩みを解決するカギは、家の中の整理整頓にあります―英国の思想家カーライルの助言 ほか)
第2章 猫がのんびりと歩いている道(他人のほめ言葉は、クモの巣のように軽い―裸の王様(アンデルセン童話)
「分かっている」と言いながら、確実な未来への備えを怠っている―アリとキリギリス(イソップ物語) ほか)
第3章 山青くして花萌ゆる道(不潔な職場に、優秀な従業員はいない―世界の自動車王ヘンリー・フォード;極貧から億万長者へ転じるカギは、「小遣い帳」にあった―大富豪ロックフェラーの宝物 ほか)
第4章 さんざめく星たちへの道(ゆっくりでいいですよ;“心のA”という贈りもの ほか)
著者等紹介
木村耕一[キムラコウイチ]
昭和34年、富山県生まれ。富山大学人文学部中退。エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。