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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷほは
1
巻頭の略号解説には加藤あい(当時18歳)。女性スターの肖像に未だ90sのケバさが残っている。男性スターの最初が愛川欽也ではなく、アーネスト・ホースト(笑)。文化人は大川慶次郎(競馬評論家)や加藤芳郎(漫画家)、黒田清(ジャーナリスト)、宮台真司(東京都立大助教授)の名が消え、大月隆寛(民俗学者)、岡田斗司夫(オタキング)、ペリー荻野(コラムニスト)、326(イラストライター)、室井佑月(作家)、ロバート・ハリス(作家)の名が登場。お茶の間に対するテレビ映えより、サブカル雑誌の力学が効いているように見える。2021/09/12