内容説明
「困った!たいへんだ!」を他者とのかかわりで、楽しいこと・できることにチェンジ!バタバタだけど、楽しくも嬉しくもある娘との生活が、哲学する父たちを変える。こむずかしくない障がいのはなし。
目次
第1章 娘の誕生
第2章 障がいをどう受けとめたか―湧き上がる自責の念
第3章 心障学級、特殊学級に通う―学校教育期間は人生のほんのひととき
第4章 高校「生活」のスタート―社会とのつながり
第5章 施設に通いはじめて―成長する娘に気づくとき
第6章 毎日の生活、あんなこと・こんなこと
第7章 ファッションって考える?
第8章 好きなことはなに?
第9章 誰もが考える親亡き後
第10章 「障がい」という言葉と「障がいを受け入れる」とは?―みなさんに考えてほしいこと
著者等紹介
竹内章郎[タケウチアキロウ]
1954年、神戸市生まれ。社会哲学・障害論。岐阜大学地域科学部教授、元社会福祉法人いぶき福祉会理事
藤谷秀[フジタニシュウ]
1956年、愛媛県生まれ。倫理学。山梨県立大学人間福祉学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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