麻薬と紛争―麻薬の戦略地政学

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麻薬と紛争―麻薬の戦略地政学

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784916037428
  • NDC分類 368.8
  • Cコード C0031

目次

序論 地政学から戦略地政学へ
第1章 麻薬地政学の起源
第2章 麻薬と紛争
第3章 ビルマの麻薬地政学と麻薬戦略地政学
第4章 アマゾンと黄金の三日月諸国戦争におけるコカインとヘロイン
第5章 バルカン、コーカサス、および中央アジアの「新しい紛争」における麻薬
第6章 南北関係と麻薬
第7章 国内地政学、犯罪組織と麻薬国家

著者等紹介

ラブルース,アラン[ラブルース,アラン][Labrousse,Alain]
麻薬社会学の専門家で、世界の麻薬ネットワークに対する対抗ネットワークの麻薬地政学監視機構(OGD)の創設者である

クトゥジス,ミッシェル[クトゥジス,ミッシェル][Koutouzis,Michel]
民族学者で「麻薬世界地図」の執筆者として有名であり、バルカン・コーカサス地帯の麻薬状況に詳しい

浦野起央[ウラノタツオ]
昭和30年日本大学法学部卒業。政治学博士。現在、日本大学法学部教授。日本アフリカ学会理事、日本国際政治学会理事、アジア政経学会理事、国際法学会理事歴任、現日本平和学会理事
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感想・レビュー

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ルヴナン

1
麻薬の産み出す非合法ネットワークは、そのまま兵器の流通ネットワークになリ、その途上で混乱と悲劇を撒き散らす。麻薬は紛争を呼び、紛争は麻薬を呼び込む。阿片戦争は過去ではなく現在だ。国際工作に麻薬は[使える]し[使われている]。2014/09/04

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