目次
序章 誰ひとり置き去りにしない未来と社会教育・生涯学習
第1章 社会教育・生涯学習とは何か―理念
第2章 社会教育・生涯学習はどう変わってきたか―歴史
第3章 社会教育・生涯学習の法と制度はどうつくられたのか―法と制度
第4章 社会教育・生涯学習を保障する財政をどう考えるか―財政
第5章 社会教育・生涯学習は地域をどう支えるか―地域づくり
第6章 公民館は市民の学びにどうかかわるのか―公民館
第7章 図書館は市民の学びにどうかかわるのか―図書館
第8章 博物館は市民の学びにどうかかわるのか―博物館
終章 ポストコロナ・SDGsの社会教育・生涯学習
著者等紹介
二ノ宮リムさち[ニノミヤリムサチ]
東海大学スチューデントアチーブメントセンター准教授。同大学院人間環境学研究科兼任講師/環境サステナビリティ研究所所員。東京都昭島市社会教育委員。1990年代後半より国内外のNPO・行政・大学などで持続可能な開発のための教育(ESD)を推進
朝岡幸彦[アサオカユキヒコ]
東京農工大学農学部教授。博士(教育学)。共生社会システム学会会長。日本環境教育学会会長・日本社会教育学会常任理事/事務局長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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