村上ゼミシリーズ<br> SDGsを吟味する―世界が持続発展するための開発目標とはなんだろう どうして、17の目標が選ばれたのだろうか

個数:

村上ゼミシリーズ
SDGsを吟味する―世界が持続発展するための開発目標とはなんだろう どうして、17の目標が選ばれたのだろうか

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月07日 01時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 376p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910879024
  • NDC分類 329.39
  • Cコード C1030

内容説明

いま世の中で注目されているSDGsとは何?17ある目標はどうやって選ばれたのだろうか。企業がどうしてSDGsにこれだけ真剣に取り組むのだろうか、その背景にはESG投資がある。地球が持続発展するためには何をすべきか、真剣にみんなで考えよう。SDGsを理解するためには、歴史的背景を理解することも必要である。そもそも、SDGsを提唱した国連United Nationsとはどういう組織なのだろうか。世界は、まさにパワーゲームの場である。いかに自国に有利に働くか、これが優先課題。SDGsの17の目標を取り上げ、その本質を理解し、どうすれば解決できるか、ゼミの教員と学生が一緒に考える。

目次

SDGsの背景
貧困をなくそう
飢餓をゼロに
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
安全な水とトイレを世界中に
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
働きがいも経済成長も
産業と技術革新の基盤をつくろう
人や国の不平等をなくそう
住み続けられるまちづくりを
つくる責任つかう責任
気候変動に具体的な対策を
海の豊かさを守ろう
陸の豊かさも守ろう
平和と公正をすべての人に
パートナーシップで目標を達成しよう

著者等紹介

村上雅人[ムラカミマサト]
理工数学研究所所長。2012年より2021年まで芝浦工業大学学長。2021年より同学事特別顧問、岩手県DXアドバイザー

小林忍[コバヤシシノブ]
理工数学研究所主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たくぼ

2
これまでSDGsをこのような切り口で考えたことがなかった。17の目標を設定するにあたって、世界の現状がベースになっていることは無論であるが、世界の現状を数字ベースで認識することがなかった。特に、核兵器の保有国、インドネシアの鉄道と信頼される日本国のところは、国際社会のなかの日本のなかの私をどのように位置付けて、振る舞うべきかを考えるきっかけになった。目前の業務に真摯に取り組んで質の高いアウトプットを心がけることが、先ずは何より大切かもしれないな、と思った次第。これも有意義な読書経験であった。★★★★☆2023/02/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20457475
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。