AIが書いたAIについての本

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AIが書いたAIについての本

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  • サイズ 46判/ページ数 382p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784910017334
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C2034

内容説明

世界は変わった!未来と思っていた世界が、ついにやってきた。現実を認識せよ!ChatGPTの決定版!!!芸術も恋愛も株式も政府も国家保安もAIをいかに上手に活用できるかが問われます。本書では、AI本人がその提言をしてくれる…。

著者等紹介

スキナー,ジェームス[スキナー,ジェームス] [skinner,James]
アメリカ合衆国で生まれ、核物理学者の息子として育つ。外交官、セールスエンジニア、IRアドバイザーを務め、また世界的に有名な経営コンサルタントとして、何百もの多国籍企業、軍および政府機関を指導する。ジェームスはまた、フランクリン・コヴィー・ジャパン社のCEO、20億ドルの資産を管理運用するグローバル・ヘッジ・ファンドの会長、CNBC、NHKなどにテレビのレギュラーコメンテーターとしても出演。インドでの初テレビ出演は、約8,000万人が視聴しました。作家としては、日本、中国、韓国などで、400万部ほどの売上を誇り、18冊ものベストセラーを執筆。AIについての知見は1985年まで遡り、米国務省の職員として、日本に対して米国のAI技術を紹介・宣伝する業務に携わり、昭和天皇や当時の中曽根元総理にもAIシステムのデモ・説明を行う。その後、NECでエンジニアとしてのキャリアを積み、シンガポールでWebアプリケーション開発会社のCEOも歴任。また、マサチューセッツエ科大学でMIT SloanとMIT CSAIのエグゼクティブプログラムを通じてAIとビジネス戦略を勉強しており、現在最も話題性の高いChatGPTを製作したOpenAI社などの、AI関連企業にも投資家として参画している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

breguet4194q

100
企画は非常に面白い。編集のみ人間、他は全てAIが執筆。残念ながら、心に響く事って、各チャプターが有名人の格言で始まっている部分(これもAIが作成)。とにかく読みづらくて、なかなか中身が入って来ない。文の漢字はゴシック体で、それ以外は明朝体。編集者はあえてそのままにしたらしいが、更に誤字や文字変換ミスも散見される。AIが書いたと言う贔屓目を除いたとしても、細か過ぎる無駄な説明が多いと感じました。ただ、日本社会がAIに対する準備が、どの分野も遅れていると言う主張は納得。AIの主張に納得するのもどうかと思うが。2024/04/13

Emkay

15
プログラミング歴50年の監修者が、ChatGPT等を使いながら、表紙、文章を含めAIに作らせた本。AIの歴史、経済や社会に対する影響を語るが、AIらしく淡々とした客観的な文体なので、バイアスが入っていないという安心感がある。だからこそ、人間社会の知能を凌駕するシンギュラリティがやってくるという指摘は冷徹であり、そうなる前に倫理、法体系を早急に整備すべしとの主張は説得力がある。今年に入って目を見張るChatGPTの普及・活用速度を見るにつけ、今後5年で仕事や生活、行動様式が大きく変わるという指摘も頷ける。2023/05/09

九曜紋

13
著者名にあるとおり、AIが書いた本。文章は勿論のこと、指示どおりに描かれた絵画の完成度には驚愕する。元法学徒として法学の未来に興味があるが、従来の知識詰め込み暗記型の法学教育は意味が無くなる。法学者の役割は、「良心」を持たないAIが暴走しないようにマネジメントすることに特化するのではないか?しかしこれを法学と呼べるのか?エンジニアリング、むしろ工学の問題ではないのか?こうしてわれわれは第二のラッダイト運動を起こす時間も与えられず職を奪われるだろう。これは遠い未来の話ではなく「今、現在」の問題なのだ。 2023/05/09

mamegohan

7
chat G P Tが世間の話題をさらう中、なんとも引きのあるタイトルの本書に出会った。 とりあえず、これを読んだ!と言えることに価値があるような。今読むことに意義がある。 前半はそれこそ無機質で退屈だったが、後半は内容も興味深かった。恐ろしくも得難い読書体験だった。 2023/05/24

多分マグマグ

7
AIも、文章をかける事態になったのか。今年に入ってAIの進化で新時代を感じる。2023/04/09

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