寄生バチと狩りバチの不思議な世界

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  • サイズ A5判/ページ数 324p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909383129
  • NDC分類 486.7
  • Cコード C0045

出版社内容情報

クモヒメバチがクモに寄生し操作する仕組み、水中にまで侵出し寄生するミズバチ、働きアリが運んでいるすきに幼虫に産卵するアリヤドリバチなど、これまで分からなかったハチたちの生理・生態・進化の不思議について、日夜研究をかさねてきたハチ専門家たちが、初めてその正体を語り出す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海星梨

6
面白い。けど、ここまで学術レベルになると6時間くらい読むのにかかってしまうな。何万も種が分化していれば、多種多様な生態がある。蜂の分化から説明されていて、蜂について学べた。蟻もいいけど蜂もいいな。いや、大抵の昆虫の生態はとても面白い。動物よりも昆虫のが興味あるなぁとか。寄生バチを利用した害虫対策も興味ある。虫こぶハンドブックは欲しい。2024/02/16

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