内容説明
RISE、RIZIN、KNOCK OUTに参戦し、キックボクシングとMMAの二刀流で活躍する19歳・那須川天心。格闘技人気を覚醒させる“神童”が、その強さの秘密を語る自伝!幼少期から現在までの歩みに加え、大ボリュームのプロ全試合振り返りを収録。さらには両親、トレーナー陣、友人たちによる証言で、多角的に公私の素顔に迫る。
目次
第1章 誕生からプロデビューまで(天に心を持て;父親の運動神経と母親のメンタル ほか)
第2章 キックで世界制圧へ(キック1戦目―vs有松朝;キック2戦目―vsアレクサンドロ・ヒデオ ほか)
第3章 キックとMMAの二刀流(キック14戦目―vsタリック・トッツ;キック15戦目―vsリン・ビン ほか)
最終章 これから(秒殺の極意;減量について ほか)
著者等紹介
那須川天心[ナスカワテンシン]
RISEバンタム級王者/ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者。1998年、千葉県生まれ。TARGET所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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どらんかー
2
努力の天才でもあったのね。2023/12/31
粉っしー
1
ハードカバーには厳しい文章量だけど(全部インタビュー形式)、毎試合の本人の感想が書いてある。前蹴りは肝臓を貫く、ミドルの軌道で前蹴り入れる、など若干技術的なコツの話もあり。格闘技エリートなのと、反復練習の鬼なのかなと思う。2018/10/03
cotatumikann
0
図書館。本人の才能もあると思うけどお父さんの存在も大きいんだなぁと改めて思う。2023/10/09
チワワ
0
強いやつと闘いたいというのが伝わってくるし、今回は負けるかもと心配してもいい意味で期待を裏切る。 魔裟斗は負ける戦いはしなかったが天心は総合もやる。 天心ファンは読むべき一冊2018/01/13