サーモン―人と鮭の物語

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サーモン―人と鮭の物語

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909174123
  • NDC分類 664.61
  • Cコード C0040

目次

プロローグ 二人の漁師
1 ヒーロー(サケとマス;英雄の生涯)
2 人間という天敵(サーモンの起源;古風な新世界人 ほか)
3 解決しない解決策(絶滅危惧?じゃあ作ろうか;海の家畜 ほか)
4 危険な未来(大西洋エレジー;太平洋バラード ほか)
エピローグ 私たちの責任

感想・レビュー

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takeapple

9
ニジマスの降海型のスチールヘッドはサケの仲間だっていうということは、ニジマスはサケの仲間なんだね。だからヤシオマスは日光サーモンなのかと納得。分類はともかく、鱒の中間は、虫にライズする、鮭の仲間は川に入ると何も食べない。そうなんだ、ニジマスはまだ海に降る前だからライズするのか。世界のサケが絶滅の危機があるのは、どう考えてもヨーロッパ系の人々の責任だなあ。日本人も明治以降は同罪だけれど。まあ、海洋汚染のことも考えるなら、これからは淡水魚の養殖が鍵だと思うけれどなあ。ダムは日本でも撤去していかないとダメだ。2024/03/10

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