学校と子ども、保護者をめぐる多文化・多様性理解ハンドブック (改訂版)

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学校と子ども、保護者をめぐる多文化・多様性理解ハンドブック (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 122p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909095053
  • NDC分類 371.5
  • Cコード C0037

目次

1 外国につながる児童生徒とその保護者、その多様性を豊かさに
2 グローバル化と日本の学校文化―説明の必要性
3 多用な先生、多様な児童―文学に「学び」、文学で「遊ぶ」ヒント
4 外国人保護者が捉える日本の学校文化―相互理解と母語・母文化保持の観点から
資料編(クラス、学校に外国につながる児童生徒がやってきたら;役に立つリンク集・活用例)

著者等紹介

松永典子[マツナガノリコ]
九州大学大学院比較社会文化研究院・教授。九州大学・博士(比較社会文化)。高校教員時代の青年海外協力隊(マレーシア・日本語教師)参加が多文化・多様性の豊かさや楽しさを知る原点となり、日本語教育、多文化共生教育に携わる。大学と地域社会との連携を模索する中で、小中学校への学生サポーター派遣、学校文書の多言語翻訳活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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