目次
「深表統合モザイクゾーン」の戦略性に関する試論―“深層”のローカル性と“表層”のグローバル性
地域デザインにおけるアクターの定位―ガバナンス論からの接近
伝統地名を活用した公・共・私が連携するアクターズネットワークの役割―兵庫県小野市きすみの地区を事例として
有機の島づくりに向けたアクターズネットワークの形成過程―フィリピン・ネグロス島持続的農業・農村開発団体(NISARD)を中心に
地域デザインのアクターとしての企業の可能性に関する一考察―グローバル性とローカル性を使い分けることで成長するイケアの事例を中心として
越境(脱領域)的に伸縮する地域性に関する考察―福島第一原子力発電所事故被災地域における記述試行
新型インフルエンザウイルスの攻撃への防御デザイン―国境を越えた抗スケールフリーネットワークの構築戦略
地域における医療と介護の統合デザイン―住民が参画する地域包括ケアシステムの構築戦略
日本の健康食品にみるグローカル展開の可能性―人の暮らしのコンテクスト転換の視角から
「森・大沼」=北海道・道南の“ネイチャーリゾート”―コンテンツ統合による“ネイチャーリゾートブランド”の創造
ニューツーリズムと地域活性化のコンテクスト転換
農山村における交流・連携と地域デザイン
地域活性化と農業ビジネス―農業への期待と地域のブランド化