vanitas〈No.005〉特集=ファッション・デザイン・アート

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vanitas〈No.005〉特集=ファッション・デザイン・アート

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  • サイズ B6変判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908251061
  • Cコード C0070

出版社内容情報

日本で唯一のファッションの批評誌。今号の特集は「ファッション・アート・デザイン」。小野智海、藤田貴大、福原志保インタビュー…

foreword



特集 ファッション・デザイン・アート

・introduction

・interview 小野智海/藤田貴大/福原志保

・paper

利根川由奈 20世紀のモードとアートにおける時間と作家性――1980年代以降の展覧会を手がかりに

高橋洋介 バイオファッションにおける半生命的素材の諸問題

川崎和也 バイオファッションデザインの探求[1]――技術と衣服のあいだを調停する思索的ファッションデザインは可能か



難波阿丹 ユニクロのAir-Rhythm――インターフェイシングと触覚的価値の再創出(公募)

井上一紀 アンリアレイジとモダニズムへの1度目の遡行(公募)



international perspective

・研究機関紹介 ストックホルム大学ファッション研究センター

・展覧会紹介 ファッションの未来は今/ドリス・ヴァン・ノッテン/ファッションとアート:1960年~1990年/イヴ・サン=ローラン

・書籍紹介 ゼロ・ウェイスト・ファッションデザイン/ファッションとテクノロジー/ファッションを展示すること/ザ・ベルジャンズ

・海外研究者紹介 ヨハネス・レポネン(『アドレス』)



critical essay

上別府往輝 クリストバル・バレンシアガ論考

中西雄祐 「台東デザイナーズビレッジ」から考えるファッションデザイナーの支援のあり方



afterword

蘆田 裕史[アシダ ヒロシ]
編集

水野 大二郎[ミズノ ダイジロウ]
編集

目次

interview(小野智海;藤田貴大 ほか)
paper(20世紀のモードとアートにおける時間と作家性―1980年代以降の展覧会を手がかりに(利根川由奈)
バイオファッションにおける半生命的素材の諸問題(高橋洋介) ほか)
international perspective(研究機関紹介;展覧会紹介 ほか)
critical essay(クリストバル・バレンシアガ論考(上別府往輝)
「台東デザイナーズビレッジ」から考えるファッションデザイナーの支援のあり方(中西雄祐) ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かめ

1
ファッションについて少しお勉強。ファッション業界についてほとんど知らない状態で、初めて聞く人物名・ブランド、歴史が絶えず出てきていて、自分が知らないことで逆に興味が湧いた。最近の潮流としてはざっくりと、「持続可能性」…服を作る際に、布地が余ってしまい、それを破棄する環境の無駄が生じていて、最新の3dプリンターなどの技術を持ってそれを回避しようとしていること、蜘蛛の生態を変えて、蜘蛛がはく環境に優しい糸で服を作るプロジェクトがノースフェイスで行われているなど「バイオテクノロジー」も服飾に影響を与えている。2018/06/10

TOMYTOMY

1
テクノロジーとファッション、アートとファッション 飽和状態が続く中次の一手は!? 相変わらずラジカルさと現在性がある。2018/04/22

すな

0
前回読んだ003についで、005を。飛び石になってるが問題はない。005ではテクノロジー、特にバイオ技術がファッションにおいてどのように位置しうるかを論じた項が興味深い。先端を追及しながら、ファッションデザインとエンジニアリングは探求する対象や思想に水と油のようなところがある。双方の融合点をきちんと検討しなければ、今後真にイノベーションたるファッションデザインは生まれないだろう。今はまだ黎明期で極一部の色物であるが、どのように一般化していくか楽しみな分野である。2019/08/31

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