目次
1 経済開発のための人間行動に関する拡張的理解:概念的な枠組み(自動的に考える;社会から影響を受けて考える;メンタル・モデルで考える)
2 政策に関する心理的・社会的な視点(貧困;早期児童開発;家計のファイナンス;生産性;健康;気候変動)
3 開発専門家の仕事を改善する(開発専門家のバイアス;適応的設計と適応的介入策)
著者等紹介
田村勝省[タムラカツヨシ]
東京外国語大学および東京都立大学卒業。旧東京銀行および関東学園大学教授を経て翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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