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内容説明
備後は三次のお侍、平太郎は怖いもの知らず。あるきっかけで、妖怪たちが屋敷に毎日毎晩訪れるようになってしまいました。一泡吹かせてやろうと、妖怪たちは平太郎に果敢に挑みますが…。“実話”として伝わる、ユーモラスな怪談物語「稲生物怪録絵巻」の絵をそのまま生かして、楽しい絵本に。
著者等紹介
寮美千子[リョウミチコ]
1955年、東京生まれ、千葉育ち。外務省、広告制作会社勤務を経て、1986年、毎日童話新人賞受賞。2005年、泉鏡花文学賞受賞。翌年、奈良に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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