目次
1章 日本―「精密」「高速」に至った日本の鉄道交通ヒストリー
2章 ドイツ―必要なことをシステム化したドイツの鉄道
3章 スイス―アルプスの山岳地帯で技術力を磨いたスイスの鉄道
4章 イギリス―鉄道発祥の国イギリスに見る鉄道と町の発展
5章 アメリカ―国の発展とともに力をつけたアメリカの鉄道
6章 ジオラマ模型―日本、ドイツ、アメリカのジオラマ・ミニ鉄道
著者等紹介
AKIRA TATSUMI[AKIRA TATSUMI]
1942年東京生まれ。早稲田大学在学中に地理・歴史学を修得、鉄道研究会、WRCに所属。精密機器メーカーで欧州に長期駐在し、北米、豪州、アジア、アフリカを歴訪。鉄道愛好家と交流を深め、自らもジオラマ模型を製作。アメリカ、イギリスの鉄道に関する翻訳も手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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