組織文化を変える―「競合価値観フレームワーク」技法

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784904336274
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2034

内容説明

変化対応能力を持つ「組織」を創り出せ。リーダーがいますぐやるやるべきことが、ここにある。

目次

第1章 イントロダクション
第2章 競合価値観フレームワーク
第3章 組織文化診断図
第4章 フレームワークを使った組織文化の診断と変革
第5章 ケーススタディと組織文化タイプ別の変革開始のヒント
第6章 組織文化変革に個人の変革は欠かせない
第7章 組織変革ステップ要約版
参考資料 個人のマネジメント能力の改善方法

著者等紹介

キャメロン,キム・S.[キャメロン,キムS.][Cameron,Kim S.]
ミシガン大学ロス・スクール・オブ・ビジネスの組織論の教授。同大学教育大学院高等教育学の教授を兼務。ブリガム・ヤング大学卒業、同大学修士課程修了。イェール大学修士課程と博士課程修了。これまでにケース・ウェスタン・リザーブ大学ウェザーヘッド・スクール・オブ・マネジメントの学部長、ブリガム・ヤング大学マリオット・スクール・オブ・マネジメントの副学部長、ミシガン大学の複数のエグゼクティブ教育プログラムの責任者を歴任。また、ウィスコンシン大学マディソン校とリックス大学で教鞭をとった経験があるほか、コロラド州ボウルダーにある高等教育マネジメント・センターの組織論研究部門の陣頭指揮もとっている。研究は、非常に高いパフォーマンスを生み出す組織内のポジティブ・ダイナミクスに関するもの。特に、組織内での美徳の研究と組織内の美徳と組織のパフォーマンスとの関係に関する研究がメインテーマである。現在、北米、南米、アジア、ヨーロッパ、そしてアフリカのさまざまなビジネスや政府、そして教育機関向けに、コンサルティングを行っている

クイン,ロバート・E.[クイン,ロバートE.][Quinn,Robert E.]
ミシガン大学ロス・スクール・オブ・ビジネスの組織論の教授。ポジティブ組織研究(POS)センターの共同設立者の一人。ブリガム・ヤング大学卒業、同大学修士課程修了。シンシナティ大学博士課程修了。「競合価値観フレームワーク」の研究で特に知られている。現在のポジティブ組織研究センターでの主な研究は、組織の非常に高いパフォーマンスに関連する領域。研究と教育の中心を、組織変革と組織の有効性に置いており、これまでにこれらの領域に関する本を14冊出版してきた

中島豊[ナカシマユタカ]
中央大学大学院戦略経営研究科客員教授。東京大学法学部卒業。米国ミシガン大学MBA取得。中央大学大学院総合政策研究科総合政策専攻博士後期課程修了(博士(総合政策))。富士通株式会社、リーバイ・ストラウスジャパン、日本ゼネラルモーターズ、ギャップジャパン、楽天株式会社を経て、2007年より外資系金融機関人事部長として勤務。2008年より中央大学大学院戦略経営研究科客員教授

鈴木ヨシモト直美[スズキヨシモトナオミ]
専修大学商学部会計学科卒業。公認会計士。あずさ監査法人勤務後、KPMGヘルスケアジャパン株式会社の立ち上げに参画。米国ミシガン大学MBA、MHSA取得(病院経営学修士)。個人的ミッションは「高齢者が生き生きと暮らせる社会づくり」と「医療従事者とサポートスタッフが生き生きと働ける職場づくり」

木村貴浩[キムラタカヒロ]
東京大学大学院工学系研究科修了。米国ミシガン大学MBA取得。米国プロフェッショナルエンジニア(PE)。1998年に三菱重工株式会社入社後、一貫して海外プラント建設プロジェクトの設計業務に従事

寺本光[テラモトヒカル]
一橋大学社会学部卒業。米国ミシガン大学MBA取得。大学卒業後、都市銀行に入行。その後日系大手証券会社勤務を経て、現在は外資系証券会社にてファイナンス、M&Aアドバイザリー等投資銀行業務に従事

糠谷文孝[ヌカヤフミタカ]
大阪府立大学大学院工学研究科修了。大手家電メーカーでモバイル商品の設計・開発に従事後、米国ミシガン大学でMBA取得。帰国後、海外マーケティング業務を経て、外資系ソフトウェア会社にてパートナーアライアンス業務に従事

村田智幸[ムラタトモユキ]
上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業。外資系IT企業勤務後、米国ミシガン大学でMBA取得。米国公認会計士。現在、米国シカゴにて会計監査に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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matsu

1
ワークブックなので使わないとダメ。

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