内容説明
SDGs、フェイクニュース、少子高齢化、核軍縮…家族や友だちとニュースを話題に話せるようになろう。
目次
社会の言葉
政治の言葉
経済の言葉
科学の言葉
文化・スポーツの言葉
著者等紹介
トリバタケハルノブ[トリバタケハルノブ]
イラストレーター/まんが家。日本史(主に戦国時代)モノを得意とし、キャラクターデザインや子ども向け書籍のカットを中心に活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほんわか・かめ
18
これはわかりやすい!ネットで調べたとしても、子どもにわかるように說明されているわけではないし、私もなんとなくしか知らないから説明に窮する。その上本書は、難しい語句をただ説明するだけでなく、自分で考えるような問いかけもある。意味がわかるとニュースが面白くなるよね。図書室に1冊欲しいな。いや、自宅にも!〈2021/えほんの杜〉2022/10/22
spatz
11
ニュースや社会の出来事に興味関心を持ってほしい。そして家族や友達と話をしてほしい。自分の意見を持ち、人の考えを理解し、新しい発見に気づき、より深いニュースの理解につながる。冒頭に本書の目指すところがこう記されている。 タイトルの通り、ニュースでよく出てくる言葉を、社会の言葉、政治の言葉、経済の言葉、科学の言葉、文化・スポーツの言葉、に分けて解説してある。ニュースって難しい言葉ばかりで聞いててもよくわからない、そんな苦手意識がなくなるように。2021/09/11
あおい
9
ヘイトスピーチ、SDGs、為替相場などニュースでよく耳にする言葉をわかりやすく解説している。2022/04/27
みやこ うさぎ
1
ニュースで出てくる言葉が分かりやすく解説してありよかった。自分はどう思うか、と考えさせるしかけも多くあり、良本だと思った。2022/06/30
パペイ
1
分かりやすい言葉で解説があります。こんな話をしてみようを使って、発展的な学びができるようにも思います。2022/06/26