内容説明
「擬態している虫を探そう」「マグマのかけらを集めよう!」など理科への興味を育む35のミッション。お家の半径100m、ごく身近なサイエンスを調査・体験・発見してみよう。
目次
第1章 生き物(家の近くで種類の違う3匹の虫を探そう;耳をすませば聞こえてくる鳴く虫を探そう! ほか)
第2章 植物(甘いにおい、さわやかなにおい香りを放つ植物を探そう;甘い香りだけじゃないさまざまなハーブを探そう! ほか)
第3章 地質(公園や庭にも落ちているマグマのかけらを集めよう!;丸くてツルツルした石を探してみよう ほか)
第4章 天体(なんでみんな形が違うの?いろんな形の雲を見つけよう;山の下の幻想的に広がる美しい雲海を見に行こう! ほか)
著者等紹介
露木和男[ツユキカズオ]
元早稲田大学教育・総合科学学術院教授。筑波大学附属小学校などの教員を経て、早稲田大学教授として、教師を目指す大学生に理科のおもしろさを伝える。2019年の定年退職後は、野外の実験教室「早稲田こどもフィールドサイエンス」の監修、全国各地での出前授業を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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