MAGIC BOYS―マジシャンたちの肖像

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784903993065
  • NDC分類 779.3
  • Cコード C0076

出版社内容情報

プロからアマチュアまで、訪ねたマジシャンは総勢200人超!
マジックの世界旅するロード・ムービー写文集。
4歳の女の子から大正生まれの長老まで、日本中のマジシャンを直撃!彼らはなぜマ
ジックに魅せられたのか?
マジシャンになるって一体なんだ・・・?

ナポレオンズ推薦!

又吉直樹(ピース)氏初の短編小説「夕暮れひとりぼっち」収録。


大久保加津美 編・著
クエストルーム(株)による出版レーベル「きんとうん出版」の編集長として
『MILKCAP 牛乳ビンのふたの本』『屋上アイランド』を手掛ける。あわただしい日常
に紛れて忘れてしまいがちな、誰しもが心当たりのある出来事や思いを「本」という
カタチにしたいと語る。

柴田ひろあき 写真
1970年生まれ。兵庫県西宮育ち、2001年より活動の場を東京に移し、2004年アトリエ
設立。本書では延べ200人を超える“MAGIC BOYS”たちを2年4ヶ月という時間をかけ
て撮り下ろす。

内容説明

編集者とフォトグラファーが追った!ニッポンの手品師、撮影記。

目次

MAGIC BOYS マジシャンたちの肖像
夕暮れひとりぼっち(又吉直樹)
essay1 なぜ舞台に立つのか(カズ・カタヤマ)
マジックの歴史(河合勝)
essay2 マジックに騙される「快感」とは?(名越康文)

著者等紹介

大久保加津美[オオクボカズミ]
編集者。1967年生まれ。クエストルーム(株)による出版レーベル・きんとうん出版の編集長

柴田ひろあき[シバタヒロアキ]
フォトグラファー。1970年生まれ。兵庫県西宮育ち、2001年より活動の場を東京に移し、2004年アトリエ設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽてち

25
又吉の処女作「夕暮れひとりぼっち」を読む。想像×魔術師×世界を変える少年の物語なのですが、ところどころの展開において、又吉のポケットからマジックのように驚くネタが放り込まれる。やはりすごいんだな、この人と思った。よい話。2020/02/09

ひびき

1
又吉直樹という人は本当に凄い…。2012/03/26

きざはし

0
僕の知っている様々な人たちが、思わぬところで関係しあっている。自分も写っておけば良かったかな。2010/11/12

夜行バスでマグロ食う高橋名人

0
いいやん2022/08/21

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