草地と語る―“マイペース酪農”ことはじめ

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草地と語る―“マイペース酪農”ことはじめ

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784902269970
  • NDC分類 640.4
  • Cコード C0061

出版社内容情報

自然に則った酪農経営がNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で紹介され、全国的に知られることとなった北海道中標津町の酪農家・三友盛行さんの〈マイペース酪農〉。その考え方と実践法を最新データからわかりやすく解説した注目のテキスト。

第一章 草地に立つ

第二章 歴史を振り返る

第三章 風土は劇的に変わった

第四章 農学・農業技術は役に立つか

第五章 主体的に生きることと技術

第六章 マイペース酪農への気づき

第七章 三友農場の「一ha1一頭」の合理性

第八章 カギを握る「アルミニウム」

第九章 春施肥の意味

第一〇章 遅刈り、しかし適期刈り

第一一章 腐植、そして腐植酸

第一二章 永年草地を中心に回る経営

佐々木 章晴[ササキ アキハル]
1971年、北海道別海町生まれ。12歳まで根釧地方で育つ。1995年、帯広畜産大学畜産環境科学専攻修了。専門は集約放牧による乳牛飼育技術に関する研究。95年4月より農業教員として主に栽培環境を担当し富良野農業高校・中標津農業高校などに勤務。2001年より〈マイペース酪農〉のモデルとされる三友農場の調査研究を行なう。2007年4月より当別高校園芸デザイン科教諭。著書に『これからの酪農経営と草地管理』(農文協)がある。

内容説明

化学肥料と濃厚飼料を減らせば土・草・牛が蘇る!近代日本の酪農のあり方を問い直し、三友農場の循環型酪農を解析する。

目次

草地に立つ
歴史を振り返る
風土は劇的に変わった
農学・農業技術は役に立つか
主体的に生きることと技術
マイペース酪農への気づき
三友農場の「一ha一頭」の合理性
カギを握る「アルミニウム」
春施肥の意味
遅刈り、しかし適期刈り
腐植、そして腐植酸
永年草地を中心に回る経営

著者等紹介

佐々木章晴[ササキアキハル]
1971年、北海道別海町生まれ。12歳まで根釧地方で育つ。1995年、帯広畜産大学畜産環境科学専攻修了。専門は集約放牧による乳牛飼育技術に関する研究。95年4月より農業教員として主に栽培環境を担当し富良野農業高校・中標津農業高校などに勤務。2001年より“マイペース酪農”のモデルとされる三友農場の調査研究を行なう。2007年4月より当別高校園芸デザイン科教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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