子どもとケータイ―Q&Aで学ぶ正しいつきあい方

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  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784897977928
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0037

内容説明

ネットいじめ、プロフ、ケータイ依存、出会い系サイト、ケータイ小説、学校裏サイト、フィルタリング、30分ルール…お父さん、お母さん、「本当のこと」知っていますか?親子で学ぶケータイとの正しいつきあい方。

目次

第1部 導入編―子どもたちが住むケータイの世界
第2部 速攻編―Q&Aでわかる子どもとケータイの正しいつきあい方(トラブル回避のための基礎知識;人間関係にまつわるQ&A;お金とケータイに関するギモン、答えます!;「ケータイ社会」ってなに?;日常生活でのケータイ利用法の注意点;知ると知らぬとじゃ大違い!ケータイのセキュリティ)
第3部 探求編―子どものために大人としてこれだけは知っておこう(子どもの世界とメディア観;子どもにケータイは必要か;ケータイを持たせる前の三か条;ケータイを持たせるときの注意点;事例研究・思春期を迎えた子どもとケータイ;子どものための13のサポート方法;次代につなぐ大人の責任;情報社会はどこに向かうのか?)

著者等紹介

遊橋裕泰[ユウハシヒロヤス]
モバイル社会研究所主任研究員、早稲田大学社会システム工学研究所客員研究員、関西大学工学部非常勤講師。神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程後期。NTT入社、NTT西日本を経てNTTドコモへ転籍。「子どもとケータイ」の分野で、現役教諭のほか、警察学校サイバー犯罪取締・対策専科に協力している

宮島理[ミヤジマタダス]
フリーライター。東京理科大学理学部物理学科中退後、IT系企業設立を経て1996年、フリーライターに。日本経済新聞のWeb版でコラム「ネット危険地帯」を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。